スイム(2007.01.31)
久しぶりに泳いだ。
腰にはまだ鈍い痛みが残っているけど、少し運動したほうが良くなるんじゃないかと思って。
久しぶりのプールは気持ちよかったけど、 鏡に映る己が裸体を見て軽くめまいがした。
オレの腹筋はどこにいったんじゃあぁあぁあ!
さらに体重計に乗って大ショック。 そりゃこれだけ動かなければ太るよなあ。 分かっちゃいたけど、やっぱり太っていたんだね。
オレさあ、去年の春ごろから一念発起して肉体改造に取り組んできたんだよ。 大好きなラーメンも絶って、ジムのトレーナーに 「やり過ぎです。休むこともトレーニングのうちです。」と、止められるくらい がむしゃらに鍛えてきたんだよ。 その甲斐あって、若い頃の体脂肪率に近づいていたんだよ。
でもこの2ヶ月間忙しすぎて、ぱったりと動かなくなってしまったんだ…。 食事にも気を使わなくなったしなぁ。 そしたら見事に1年前の身体に戻ってしまったのな。
減らすのはあんなに大変なのに、増やすのは簡単だなあ…。
もう一度あのモチベーションを取り戻せるのだろうか、オレ……。
動かざること山の如し(2007.01.30)
一昨日、初めて大河ドラマ『風林火山』を見た。 ビデオを録る習性がないので(録り方がわからない)オンタイムでしかテレビが見られない。 だからいつも知人の出演作を見逃してしまう。 見たい見たいと思いながらやっと見られた。
有馬自由がすっげえいい役だった。 ビックリと同時にちょっと嬉しかった。
天下の大河で大役を立派にこなしている。 誇らしい。
昨日、書店に行って、ドラマ『風林火山』の特集雑誌などを立ち読みした。 驚いたことに、有馬だけでなく、岡森や高橋一生までが主要キャストに名を連ねていた。 もちろん出演することは知っていたけど、三人が三人ともこんな大役で出ているとは知らなかった。
ありがとう大森寿美男くん。
まだ1話しか観ていないが、かなり面白かった。 今やっているところは原作にないところなので、たぶん大森君のオリジナルなのだろう。 山本勘助をはじめ、登場人物の造形が魅力的だと思った。
この大森君は、説明するまでもないと思うが、オレの演出家プロデビュー作『そらにさからふもの』を書き下ろしてくれた、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気作家だ。 ちなみにおいらも数年前、彼の書いたNHKのドラマに出してもらったことがある。 今回の大河も「出せよな」と脅しているのだが、一向にお声が掛からない。
そういえば僕らの友人、嘉島典俊くんも武田信玄の弟役でキャスティングされているみたいだ。 嘉島君は福岡国文祭閉会式の音楽劇に出演してもらったのが初めての出会い。 その時の艶やかな芸に惚れ込んでしまい、その後、サクラ大戦にも2度出てもらった。 元祖「ちびたま」として一世を風靡した大衆演劇のスターだ。
扉座の役者や嘉島君たちが、これからどんな活躍をするのかとても楽しみ。 毎日曜、要チェックだ! ちゃんと録画の仕方を覚えなければ…。
またしても ゆっくり腰(2007.01.27)
鍼灸院に行ってきた。
腰痛がたまらなく悪化したのだ。
特にギックリとやったわけじゃなく、気付いたら腰がやんわりと重くなっていて、少しずつ少しずつ痛みが強くなってくる。
「ゆっくり腰」というのだそうだ。
2年半前の福岡国民文化祭のときに初めて、同じような症状に見舞われた。 去年もサクラ大戦の稽古中になった。
どうも演出の仕事がハードに続くと痛めるようだ。 なさけない。 腰を押さえながら、痛ッタタッ、って言ってる自分が許せない。 こんな腰痛ごとき、気合で治してやると思っていたのだが、日に日に悪化するばかり。 こらえきれなくなって昨日、鍼を打ちに行ってきた。
その鍼灸院はスポーツ界やダンス業界では有名なところで、前から評判は聞いていたのだが、今回初めて通院した。
本当はあまり行きたくなかった。 なぜなら痛いことで有名だったから。 痛いけど早く治す、と評判の鍼灸師なのだ。
噂は本当だった。 他所の鍼より、たぶん5ミリは深く打ち込んでいるね、あれ。 しっかり神経まで針先が届いている。
しかも特に悪いところはその針でグリグリやるんだ。 深くぶっ刺して患部をグリグリと。 びっくりした。痛くて。
でも本当に名医っているんだね。 一回の治療で、信じられないくらい楽になった。 あと何度か通えば完治しそうだ。
でももう行かない。 だって痛いんだもん。
腰の調子が良くなったので、夜はホームパーティーにお呼ばれ。 エアギアボーイズと楽しい夜を過ごす。 さすがにタレント君たち。 しっかりキメ顔。オレだけ酔いどれおじさん。
マイボーイズ(2007.01.22)
昨日『エア・ギア』の大阪公演が終了し、東京に戻ってきました。 応援してくれたみなさん、ありがとうございました。 稽古中は怪我が絶えなかったけど、本番に入ってから大きな怪我がなくて本当に良かった。 インラインスケートの特訓を開始した4ヶ月前には、まさかここまでのパフォーマンスを役者達が見せてくれるとは思わなかった。 本当に頑張ったマイボーイ達。 今日は大阪から戻ったその足で、6月にやる舞台の打ち合わせ。 一年ほど前からゆるやかに企画を練ってきたけど、いよいよ具体的に着手する時期がやってきた。 ああ、また辛い日々が始まる。 明日も別件の打ち合わせ。 『儚』もそろそろ具体的な準備に入らなければならぬ。 本家扉座を超える舞台を作るぞ!オレ頑張れ!
エア・ギア 千秋楽(2007.01.14)
これだから芝居はやめられない。
お客さんからお金を頂いた上に、盛大な拍手や感謝の言葉まで頂く。 こんなにいい商売があるだろうか。
それまでの苦労など吹き飛んでしまう。
『エア・ギア』は本日無事、東京公演の千秋楽を終えました。 無事とは言っても、出演者は満身創痍。
みんな、よくぞ戦い抜いた。
思えば今回のプロジェクトは戦いの連続だった。
普通の舞台と違って、芝居の稽古に入る前にまず、ローラーブレードを習得しなければならなかった。 俺も一緒にスケーティングを習ったけれど、大変な毎日だった。 怪我人も続出した。
それでも、スケーティングのレッスンは頑張れば成果が出るからまだ良かった。
芝居の稽古はそうは行かなかった。 芝居はスポーツではないから、正解が分かりにくい。 特に今回の出演者は舞台初心者がほとんどだったから、オレが目指すところを理解してもらうのに時間がかかった。
稽古当初はめまいがするほど酷い芝居だった。 うちの研究生より遥かに未熟な芝居だった。 演技の何たるかをまったく分かっていなかった。 初めのうちはプロデュース公演だからと遠慮がちに優しく演出していたのだが、気付けばいつしか劇団以上に厳しい稽古になっていた。
大晦日も元旦も返上で本番まで一日も休まずに稽古した。 途中、ノロで長期離脱する者、風邪で倒れる者、鼻の骨を折る者、腰を痛める者……本当に壮絶な稽古だったと思う。 でも、その位やらなければ到底作りえない舞台だったのだ。 なにしろ今まで誰もやったことのない企画なのだから。
本当にみんなよく戦い抜いた。 短期間でこれほど変わるものかと驚くほどに、顔つきも目つきも演技も変わった。 特に舞台に上がってからの変貌振りには目を見張るものがある。
一人を皆が支え、一人が皆を思う、素晴らしいチームが出来上がった。 今は誇らしい気持ちで一杯です。
嬉しいことに評判も良いようで、連日、当日券を求める長蛇の列が出来ていた。
17日からは大阪に乗り込む。 伸び盛りなヤツらは、大阪ではもっとすごいパフォーマンスを見せてくれることだろうと、楽しみにしている。
ムササビ(2007.01.13)
本番前のウォーミングアップ風景。
刻みつける(2007.01.12)
『パワースライド』というブレーキングで、舞台の床には無数の傷跡が刻み付けられている。
ケンタクンテ(2007.01.11)
どういうわけかこいつ、オレの外部演出作品のほとんどに出ている……誰よりも出ている。 今回は出る予定ではなかったので、チラシに名前が載っていないのだが、なぜかいつの間にか出ている。 そんで、楽屋で若い役者達に色々アドバイスなんぞをしているらしい。で、ありがたがられたり、うるさがられたりしているらしい。
2007(2007.01.05)
あけましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願いします。
久しぶりにのんびりとした朝を過ごしている。
昨日『エア・ギア』の稽古が終了して、今日は劇場の仕込み日なのだ。 『豊橋オーレ』から2ヶ月、一日も休めなかった。 今日も夕方から諸々チェックをするために劇場に入らなければならないので、完全休養ではないのだが、半日だけでもゆっくりできるのは、今のオレにはとっても嬉しいことです。
どの舞台も初日を開けるまでは大変なものだが、今回の『エア・ギア』はいつにも増して困難の連続だった。 ローラーブレードを履いての演技やダンスやアクションは予想を遥かに超えて大変なことだった。 今まで自分が積み重ねてきた演劇的経験だけでは太刀打ちできなかった。 それは振付家や殺陣師も同じで、どうしたらローラーブレードの特性を生かしたパフォーマンスを作り上げることが出来るのか日々悩み続けた。 出演者も文字通り満身創痍になりながら、戦い続けた。
結果、ちょっとすごいモノになっちゃったんじゃないの? と、今は思っている。
こんな風に、すぐ自画自賛してしまうところがオレの数少ない長所なのだが…
初日はあさって7日。 大きな怪我がないことを心から祈るのみ。
エアトレック(2007.01.04)
ローラーブレードのメンテ中。
男っばかの現場(2007.01.03)
駒沢公園での特訓
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