2004年09月                             

100円(2004.09.18)

BBSに田島幸も書いていたけど、秋刀魚が安い。
近所のスーパーで一尾100円。しっかり脂がのって旨い。

僕はかなりの食いしん坊なので、しょっちゅう外食もするけど、自分でもまめに料理する。
自分で作れば好きなだけ食べられるしね。秋刀魚はいつも2尾焼いて食う。

生筋子も旬で安い。
昨日も買ってきて、ぬるま湯で丹念に洗い、自家製のタレに漬けた。
このイクラ漬けは、自分ではかなりいけてると思う。皮が硬くならないように一仕事しているからね。

一人で買い物に行き、一人で作って、一人で食べる。
こう書くと、なんだか淋しい男みたいだが、そんなことないぞと思いつつも、なんだか淋しくなってきたような…。
42歳。益々ひとり上手。


仕事の話も少し。
昨日は閉会式ミュージカルの音楽を仮編集した。
音響の青木タクヘイ氏の舞台が終わるのを待って、杉並にある氏の事務所へ。深夜作業になった。

タクちゃん(氏の愛称)は前にもここに書いたが、長年我々と組んでいる楽器オタクの音響プランナーで、やたらと女性に優しい、甘い声の男だ。

初めて彼の編集作業に立ち会ったが、やっぱりプロはすごいね。これはちょっと無理かなあ、と思っているような注文を軽々とこなす。
やっぱり男は、仕事をしているときが一番かっこいいね、タクちゃん。


週明けは小倉へ。作家の泊君と打ち合わせ。台本も完成間近。



10万円。(2004.09.17)

少し前の話。
『サクラ大戦』の打ち上げで、恒例の現金掴み取りジャンケン大会があった。
5万円、5万円と続いて、最後はなんと10万円である。
それを佐藤累央が勝ち取った。
10万円だよ。キャッシュだよ。税金掛かんないんだよ。
さすが二枚目。引きが強いぜ。
みんなの羨望の眼差しを受け(特にたかシの視線は強かった)、いつもクールに決めているルオが顔を崩して喜んでいた。


あれから3週間。北九州のミュージカル稽古で、久々にルオに会った。
聞けば珍しくバイトを始めたらしい。

「いやぁ、久々に大金を持っちゃったんで、これをもっと増やしてやろうと、パチスロに行ったんですよ。そしたら大負けしちゃって、それを取り戻そうとしたら、また負けて、どんどん深みにはまちゃった。今、東京に出てきてから一番金ないっすよ。10万円なんて取らなきゃ良かった。」

彼は今、ビル工事の荷役に励んでいる。



豪雨(2004.09.05)

ただいま午前4時。
いまだにオリンピック呆け。朝まで眠れない。

今日(日付が変わったので昨日か)は時間があったので、たかシと淳治が出ている芝居を観るために阿佐ヶ谷に行った。
ところが、ザムザ阿佐ヶ谷という劇場がなかなか見つからず、かなり彷徨った。チラシを持ってなかったのよ。
そのうちに激しい便意をモヨオし、駅に戻り、トイレに駆け込む。
外に出ると、どしゃ降りだった。急に気持ちが萎えて漫画喫茶に逃げ込んでしまった。
さんざ迷った挙句、阿佐ヶ谷まで行ったのに、結局芝居を観なかった。

あのね、知人の芝居観るのって結構気合がいるのさ。
知り合いが舞台に出てるとちょっと恥ずかしくない?
それにちょっとどきどきするよね。

観終わった後、楽屋に顔出さなきゃいけないし、場合によっては飲み屋も付き合わなければならない。
感想とか聞かれると、何言っていいか困ったりする。
良い芝居だったら、何の問題もないのだけれど。

もちろん、うちのホープが二人も出ているのだから、きっと面白いはずさ。
でも、今日は劇場に辿り着く事ができなかった。
明日は必ず観に行け、俺。

代わりといっちゃなんだけど、オールナイトで、『ヴァン・ヘルシング』を観てきた。
面白い!
半年もしたら中身を忘れちゃっているだろうけど。
でも、特撮を使えば使うほど、滑稽に見えるのはなぜだろう。
クリストファー・リーのドラキュラはあんなに怖かったのにな。

舞踏会のシーンが良かった。
シルク・ド・ソレイユっぽいな、と思ったら、やっぱりデブラ・ブラウンという、シルクの振付師がステージングしていた。

では、今日の夜に続きを書くね。





芝居観てきた。
率直に言うと、かなりラフな芝居だったので、客席が沸いているほど楽しめなかった。
でも、これは個人的な趣味の問題。
たかシと淳治は、芸人っぽい出演陣の中で、芝居の部分をちゃんと押さえていたと思う。
出演者が、みんな舞台上でとても楽しそうだった。
それに好感を持った。

劇場で久しぶりに六角と会う。
本当に何ヶ月ぶりだろう。同じ劇団員だというのに。
でもお互い多忙なのは何より。
イノッチとも久々会えて嬉しかった。

明日は座長とともに北九州。
台風が心配です。



リニューアル!(2004.09.02)

とんでもなくご無沙汰してしまった。

丸ふた月も更新してないんだね。
申し訳ない、申し訳ない。

でも、もう大丈夫。
これからはきっとまめに書くと思うよ、俺。
というか、ちゃんと書け、俺。

なんだかもう今年は忙しかった。
まだ、9月になったばかりだけど…
もう芝居はいいだろう、といった感じ。
これ、ちょっと本音。

そうそう。今更だけど思ったのだ。
なんか、この日記、当たり障りのない、無難な事ばかり書いているなぁと…。
日記なんだからもう少し好き勝手なことを書こうと。

そんなわけで今年は忙しかったという話。
1月に『サクラ大戦』の正月公演があって、2月はなっちの『おかえり』だろ、3月に『新羅生門』やって4月は『曲がり角』、6月久々役者の『百鬼丸』、7月『建築ショー』、そして8月『サクラ大戦』。
もっと多忙な人は山ほどいるんだろうけど……。

やっと少しだけ落ち着いたという感じ。
でも、2日に一度は、打ち合わせとかいろいろ用事があるので、結局まとまった休みは取れやしねえ。
何処にも行けやしねえ。

『ロト6』当たらないかなあ。
2億円くらい当たらないかなあ。
当たったら、放浪の旅に出るのだ。
世界の車窓から、みたいな列車に乗るのだ。
ヨーロッパがいいな。
発展途上の国はあまり僕にはあわないな。

昨日はモボ鈴木君と飯を食った。
モボ鈴木は劇作家である。
マキノノゾミさんの助手を長くやってる男だ。
師匠に似て不健康に大きな男だ。

弟子としても物書きとしてもかなり優秀な男で、以前うちの座長が、
「マキノさんにはモボがいるけど、うちには鈴木といったらボブしかいねえもんな。」
と羨ましがっていた。
ボブ鈴木といっても知らない人多いよね。
もうだいぶ昔にやめちゃった劇団員です。
上原健太が似ている。

で、モボ鈴木君とは今いろいろ画作中。





build by HLimgdiary Ver.1.23